【奥多摩駅基点】マイナスイオンを浴びに「海沢三滝」へ。
この時は自分の中では滝巡りがマイブーム。山ではないのですがハイキング気分で奥多摩駅が基点の海沢(うなざわ)三滝へ行ってきました。この時は平日でした。山友と一緒に行ったのですが、湿度も高く、舗装道路を片道2時間歩いたので地味に長く感じました。帰りは有名な立ち寄り湯「モエギの湯」へ。平日だったのでゆっくり美肌の湯の泉質を味わうことができました。
登山適期
基本的に、滝のマイナスイオンを浴びることができるので、暖かい季節がいいと思います。私たちは6月27日に訪れました。ここではウエットスーツで滝を下るキャニオニングが行われているようです。
歩行時間
3時間30分
歩行距離
舗装道路だけで11.6km。一番奥の大滝までは、通行止めで行けませんでした。
地図
引用:奥多摩観光協会の地図を投稿者ルー(ニックネーム)が一部加工しました。
JR青梅線 奥多摩駅→アメリカキャンプ村→観音橋
平日だけあって奥多摩駅は静かでした。
実は、この辺は山友が詳しいと思い、何も考えずに適当について行きました。30分以上歩いた所で山友が「なんか違うな」と言い出し、たまたま停車していた運転手さんに訊ねたら全然違う方法に歩いてきていたことが判明。奥多摩駅まで戻るハメに。
アメリカキャンプ村まではもちろん観音橋まで何も撮らずにダラダラ歩いて行きました。
アメリカキャンプ村の前を通過して、山に近づいてきたところにあった観音橋と海沢隊道(トンネル)。
トンネルはまあまあ長く暗い。やはり照明のないトンネルは何か不安を感じるものですね。
観音橋→海沢園地→三つ釜の滝
三つ釜の滝、山友と比べて相当な大きさの滝であることがわかる。
三つ釜の滝は結構な水量があります。
三つ釜の右手を登ってきたら上にも滝壺がありました。これが三つ釜の滝の最上段の滝壺です。
三つ釜の滝→ねじれの滝
三つ釜の滝から登ってきて、鉄製の階段を登ると、さらに迫力満点のネジレの滝が登場。
こんな上流に、大迫力の滝があるとは想像をしていませんでした。
感動しました。
アメリカキャンプ村→モエギの湯→奥多摩駅
奥多摩駅周辺で登山客に最も有名は立ち寄り湯「モエギの湯」。
来てみたいと思っていた立ち寄りゆ「モエギの湯」は休日はすごく混んでいるとの噂から避けていました。
今日は平日なので混んでいなくて、ゆっくり疲れた体を癒すことができました。
秋川の「瀬音の湯」や「つるつる温泉」などと同じような美肌の湯で肌触りがつるつるでした。
いい温泉です。
車でいらっしゃる観光客もたくさんいました。